PR

アドセンスの広告ブロックによる損失収益の回復を導入

グーグルアドセンス 広告ブロック

こんにちは。

先日、Googleアドセンスにて「広告ブロックによる損失収益の回復」を導入しました。

この機能はプライバシーとメッセージの項目にあります。

サイトの訪問者がアクセスしたデバイスがパソコンやモバイルに広告ブロックする拡張機能をインストールしている場合、記事に広告が表示されません。

結果として、広告をクリックしてもらえる機会も減ってしまうので収益低下を招いてしまいます。

そのような事態を減らすために広告ブロック機能を使っている訪問者に対して、広告表示の許可を促すことができます。

ただし、アドセンスヘルプページを読むと、AdBlockとAdblock Plusをインストールしている場合にしか効果がないみたいです。

例えばuBlock OriginやGhosteryなどの拡張機能では広告許可の表示がされないのかもしれません。

スポンサーリンク

メッセージを作成する

メッセージの文言は編集画面で変更できますが、デフォルトでも無難な気がします。

デフォルトでは以下のようなレイアウトとなっております。
アドセンス メッセージ
サブドメインを使ってサイトを複数運営している場合、メッセージの表示は一つのサイトだけ可能です。

なので、当ブログのようにサブドメインで運営している場合だと表示されるメッセージの見出しが変更できません。

この点はやむを得ないですね。

レポートの更新は一日に一回行われます。

導入して2か月ほど経過しましたが、効果が今ひとつ感じられないのが正直なところです。

※追記(2023.1.7)
2023年1月現在の状況は、2022年内に停止をしました。

私の場合は、機能を導入をしてもしなくても大した違いがなかったように感じられました。

今後システムが改良されたりとかされたら再導入するかもしれませんが。

まとめ

「広告ブロックによる損失収益の回復」でできること・できないことをまとめました。

・サイトのロゴを含ませることができる。(省略も可能)
・見出しやメッセージを自分なりの文言に編集できる。
・一日一回レポートの確認ができる。
・サブドメインを使っている場合は、サブドメインを持つサイトでしか管理できない。
・サブドメインのサイトで独自のメッセージを作成できない。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アドセンス
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。

コメントをどうぞ

タイトルとURLをコピーしました