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WordPress5.0からGutenbergに!Classic Editorなら従来通り編集できる

WordPress

こんにちは。

WordPressがついにバージョン5.0にアップグレードしました。(2018年12月7日に)

これまでリリースされるのは11月中とアナウンスされていましたが、大きなリリースということで2度延期になっていました。

公式では12月6日でしたが、おそらく時差の関係で日本時間では翌日の7日になったのでしょう。

ところで、WordPress5.0になって大きな変化を遂げたのが編集機能です。

Gutenberg(グーテンベルク)という活版印刷生みの親の名をかたどったプラグインが組み込まれた全く新しい編集機能です。

今までのやり方にスッカリ馴れてしまっているため、面食らった人も多いでしょう。

あるいは、すでに先を見越して導入していた人もいるかと思いますが、使いにくいな、というのが正直な感想です。

では、今まで使っていた編集機能はもう使えないのか?といえばそうではありません。

2021年までのサポート期間限定ですが、「Classic Editor」というプラグインを使えば今までどおり編集できます。

あまりプラグインをインストールさせたくないですが、ひとまずインストールして使っています。

過去記事を修正するときは従来のものでないとやりづらいので・・・

Gutenbergへの対応はじょじょにやっていこうと考えています。
※追記(2018.12.9)
WordPressテーマでCocoonを利用している人は、「Cocoon設定」の「エディタ」項目にある「Gutenberug」で”Gutenberugエディターを有効にする”のチェックを必要に応じてON/OFFできるようになっています。

なので、Cocoonユーザーならプラグインは不要かと思います。

Cocoonは無料テーマでありながら多機能なので本当に重宝しています。

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