UbuntuのファイルマネージャでWebPのサムネを表示させる

ファイルマネージャ webp
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは。

今回は新しい画像フォーマットとして有名なWebPに関する記事を書きました。

jpgやpngが主に利用されていますが、いつのまにwebpという形式のファイルを目にするようになってきました。

ところが、webpファイルを手に入れたもののファイルマネージャで表示されないのです。

ネットで調べていくと、なんとか表示させることに成功しましたので作業記録として残しておきます。

記事の作成にあたり、下記サイトを参照しました。

Ubuntu 20.04 LTSでHEIFとWebPを扱う : mackroの製作日記
HEIF形式とWebP形式の画像ファイルをUbuntuから閲覧・編集する方法について。Ubuntu 20.04 LTSにはじめからインストールされているアプリを一通り確認してみたところ、WebPは一応Firefoxで開けたものの、HEIFを開けるアプリは見つかりませんでした。画像編集ソフトのGIMPを
スポンサーリンク

WebPのサムネイルを表示させる方法

まずはUbuntuにwebpを表示させるためのパッケージをインストールします。

sudo apt update
sudo apt install webp

webpパッケージはpngサムネイルを作成するためのvwebpとdwebpツールなどがあり、cwebpというのはwebp形式に変換するものです。
(くわしくはsynapticで参照してみてください)

pngサムネイルはホームフォルダにある.cacheや.thumbnailの画像フォルダに生成されるものです。

次に/usr/share/thumbnailersにthumbnailers/webp.thumbnailerファイルを作成します。

sudo gedit /usr/share/thumbnailers/webp.thumbnailer

作成したら以下の貼り付けます。

[Thumbnailer Entry]
Exec=/usr/bin/dwebp %i -scale %s %s -o %o
MimeType=image/x-webp;image/webp;

%sというのは、任意のサイズという意味です。(具体的な数字を指定しないほうがよいみたいです)

%s %sがふたつ書かれているのはタテ・ヨコです。

次に.cacheにあるthumbnailフォルダ内の画像ファイルを削除します。(フォルダにfail,large,normalがあります)

画像を表示したら自動的に生成されるフォルダで、削除しても再生成されます。

rm ~/.cache/thumbnails/fail/gnome-thumbnail-factory/*
rm ~/.cache/thumbnails/large/*
rm ~/.cache/thumbnails/normal/*

最後に(使っているファイルマネージャ) -qコマンドを実行。

(例えばnautilusだと)nautilus -q

この作業を実行すればwebpファイルのサムネイルが表示されるようになります。

上記の内容では作成されるサムネイルのサイズが正方形で統一されており、タテ型やヨコ型のサムネイルがうまく変換されないです。

私が気に入って使っているファイルマネージャのPCManFM(GTKタイプ)ではwebpファイルのサムネイルが表示されません。
(webpだけでなく、pdfも表示されません)

ところが、同じPCManFMでもツールキットが違うQtタイプだと生成されるサムネイルがすべて正方形であるということもなく正常に表示されました。

PCManFMにはGTKとQtの2種類があります。

まとめ

jpgやpngに代わる新しい画像フォーマットとしてGoogleが開発したwebpですが、非対応のケースが改善させることを願います。

スポンサーリンク
PC ubuntu
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
管理者について
Y2

2014年7月よりブログ開始。
2015年6月よりGoogle AdSenseに参入。
インターネットを使ったお金の稼ぎ方やPCに関する作業記録も紹介。

ネットでお金を稼ぐ男のブログ

コメントをどうぞ

トップへ戻る