こんにちは。
本日2018年4月26日にLinuxディストリビューションのひとつ「Ubuntu」の最新版18.04がリリースされました。
自分は正式リリース日である今日より前にアップグレードを済ませていました。
思えばWindowsを使い続けていた時が遠い日のことに思えます。
やはりWindowsの方がユーザが圧倒的に多いので動画を視聴する時にも制限がないのでストレスがありません。
ところがLinuxとなると少数OSのため利用者が少ないのでサポート対象外になっているサイト・サービスも少なくないです。
まあ普通にネットサーフィンや文書作成などするくらいなら全然オッケーです。
個人的には多少の制限があっても使い心地はWindowsよりUbuntuの方が好きです。
とにかくUbuntuを使い始めてからはWindowsに戻ろうという気になれないくらいです。
自分みたいにパソコンスキルに明るくない人間でも感覚的に使えるし、何より画面がキレイなのが最高です。
Ubuntuをインストールする
公式サイトからisoイメージをダウンロードしてDVDに焼きます。
作成したDVDを使ってPCにインストールするのが一般的です。
isoイメージをUSBメモリに保存してインストールする方法もあります。(私は試してませんが)
雑誌の付録にisoイメージがインストールされたDVDでも利用できます。
オリジナル版がリリースされてから、およそ2週間後に日本語Remixがリリースされます。
2年ごとにLTS版がリリースされる
Ubuntuで面倒なのはおよそ半年に一度新しいバージョンがリリースされ、その都度アップグレードをしないといけない点。
いちおうサポート期間が設けられているので、一定期間は使い続けられます。
通常版は大体一年未満ですが2年に一度リリースされるLTS版は5年間の保証付きです。
いちいち新しいバージョンをアップグレードするのが嫌な人ならLTS版にするべきですね。
まとめ
自分は12.10から使い始めました。
バージョンアップを重ねるごとに洗練されてきて、たしかに魅力的ではあるんですが、個人的には過去にリリースされたタイプの方が好みなんですが。
例えばログイン画面だったり、基本フォントだったり。
どうも最新バージョンで採用されたフォント(Noto CJKフォント)にはなじめないです。
慣れるまでの辛抱でしょうが。
いろいろ使いにくい点もあるのですが、魅力たっぷりのOSであることには何ら変わりないです。