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ジャパンネット銀行のトークン登録方法

トークン

こんにちは。

ジャパンネット銀行から新しいトークンが届いたので登録方法について書いていきます。

以前のはスティックタイプのトークンだったのですが、これからのトークンはカードタイプに変更していました。

有効期限を過ぎると新しいトークンの登録が出来なくなるかは分かりませんが、トークンを使った取引は出来なくなります。

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トークンを登録する流れ

まず、トークンの有効期限が近づいてきたら利用しているメールアドレス宛にトークン切替の案内メールが届きます。

ジャパンネット銀行のトークン更新通知が来た
こんにちは。 ネットを使ってお金を稼いでいるならネット銀行を利用している人は多いかと思います。 私もインターネットを使っ...

下の画像が新しいトークンです。

見てわかるように、従来のものと異なりカード型に変わりました。

ジャパンネット銀行のトークン

登録する方法は以下のとおり。

ジャパンネット銀行のホームページにアクセスします。

https://www.japannetbank.co.jp/

次にジャパンネット銀行のアカウントにログインします。

ログイン

トークン登録画面で、まずつまずいたのは暗証番号を入力する項目でした。

4ケタと表記されているのですが、ログインするときの暗証番号はもっとケタ数が多いのになぜだろう?と考えていました。
トークンの切替
すると、ATMで利用するときの暗証番号だということに気づき、解決しました。

次の項目は「トークンシリアル番号、ワンタイムパスワード入力」です。

台紙からトークンカードをはがすと、裏面の右上にシリアル番号が記載されています。

入力をしたらトークンカードの表面に①ボタンがあるので、そこを押すとワンタイムパスワードが表示されます。

表示されたワンタイムパスワードを入力画面に入力します。

入力し終わると、これでトークンの切り替えが完了です。

利用しているメールアドレス宛にトークン切替完了のメールが届きます。

不要になったトークンはどう処分するの?

切替完了画面にも書かれていますが、不燃ごみとして各自治体の指示に従って処分してください、とのことです。

旧トークンには廃棄可能なリチウム電池が内蔵されています。

旧トークン内部には個人情報に関する内容は含まれていないので安心して処分できます。

まとめ

カード型になったことで持ち運びが便利になった反面、強い力がかかると故障の原因につながるので取り扱いには注意が必要です。

できることなら財布の中にしまっておくのは避けたほうがよいかもしれませんが…。

キャッシュカードやクレジットカードくらいの厚みがあれば良かったように思えます。

※2021年4月5日(月)よりジャパンネット銀行はPayPay銀行に社名変更しました。

今使っているカードもこれまでどおり利用できます。

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PayPay銀行
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